2016

2016年度新人公演
『東京星座』
星のみえる冬の夜空は どことなくあたたかった
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劇工舎プリズム第67回公演
『鈍色の箱』
カクテルライトに照らされた僕に、道はもう残されていない。
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劇工舎プリズム第66回公演
『影法師のなき声』
うつろなわたしを、うつつに戻して

世界から文字がひとつ失われた。何を失ったのか誰も思い出せないまま、うっすらとした喪失感に包まれている。
人々は文字が欠けた世界で、少し変わってしまった生活を送る。受け入れる人、諦める人、抗う人。
すべてを乗り越えた先に、本当の姿は現れる。
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